インフルエンザの登校(登園)許可書、治癒証明書は必要か?

インフルエンザに罹った時に病院に行きますよね。

 

病院に行き薬をもらい学校や保育園、幼稚園、小学校に行くときには、登校(登園)許可書、治癒証明書が必要になります。

 

学校や保育園、幼稚園に持っていかなくてはいけません。

 

登校(登園)許可書、治癒証明書は、お金もかかります。

 

必要なのでしょうか?どうなのでしょうか?

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登校(登園)許可書、治癒証明書とは?

何かの感染症になった時に言葉だけで「治りました」と言うのはできず、きちんと病院で書いてもらった証明書が必要になります。

 

自分や子どもがインフルエンザになり熱が下がって症状も治まった時に出勤、登校となります。

 

でも、その際に、会社や学校から登校(登園)許可書、治癒証明書の提出を求められることでしょう。

 

職場では必要がないところも多いみたいです。

 

でも、学校や幼稚園、保育園は必要です。

 

その病気によってお休みしていく日数はそれぞれ決められていて違います。

 

「1日、早く行けませんか?」

 

と相談してもダメと言われてしまいます。

 

インフルエンザは、発熱した日を入れずに5日は休まなくてはいけません。

 

そして、解熱後、2日(乳幼児は3日)となっています。

 

でも、ここで問題になっているのは、インフルエンザの登校(登園)許可書、治癒証明書に関してですが、治ったのにまた病院に行くというところです。

なぜ、治ったのに病院に行くの?

 

登校(登園)許可書、治癒証明書を書いてもらうには、再度、病院への受診が必要になります。

 

そのためには、時間やお金がかかります。

 

忙しい医療機関の手もさらに煩わせます。

 

病気ですぐに診てもらいたい人が余計に待たなくてはいけなくなります。

 

また、せっかく治ったのに再度受診して、また具合が悪くなってしまうなんてこともあるかもしれません。

 

インフルエンザのシーズンに病院に近寄りたくないですよね。

 

せっかく治ったのにまた病院に行ってインフルエンザをもらっちゃうなんて考えたくもありません。

 

6日間は学校に行けません。

 

またもらっちゃったりしたらさらに6日間も休まなくてはいけなくなります。

 

特に働いている人から考えるととんでもない話しでもあります。

 

それでも、再度受診して登校(登園)許可書、治癒証明書をもらって学校に提出しなくてはいけません。

 

それと実は、「治癒した」との証明は医師にも難しいと言います。

 

それを承知で「証明書」を書いてもらうことになると言います。

 

と言うわけで、厚生労働省は昨年11月から、会社や学校に対して「治癒証明書提出を求めないで」との呼びかけをホームページに掲載していると言います。

 

でも、登校(登園)許可書、治癒証明書が必要ないとなればそれはそれでごまかして?登校してくる子も増えてくるのではないかと思います。

 

そうなるとどんどんインフルエンザも感染してしまいます。

 

治ってから病院へ行くの?

登校(登園)許可書、治癒証明書は、インフルエンザにかかった患者が、熱や症状が治まった後に医師の診察を受けて書いてもらうものです。

 

医療機関によっては数百円から数千円の料金を求めるところもあります。

 

私の子供も今シーズンインフルエンザになり、登校(登園)許可書、治癒証明書が500円かかりました。

 

インフルエンザになると子どもは学校を「出席停止」になります。

 

学校保健安全法の施行規則は、インフルエンザの場合の出席停止期間を「発症後(翌日から数えて)5日を経過し、かつ、解熱した後(翌日から数えて)2日(幼児は3日)を経過するまで」と定めています。

 

インフルエンザに罹ると休む期間は長くなります。

 

えも、やはり学校でインフルエンザがまん延するのを防ぐために必要な証明書だと考えているところも多いのです。

 

インフルエンザに罹ってしまうと重症化してしまう事も考えられます。

 

乳幼児や高齢者は特に危険でもあります。

 

なので、必要と考えている人も多いのです。

 

証明書は学校医などでもらえば保護者負担は無料となるところもあるようです。

 

なぜインフルエンザが治ったという証明が難しいの?

証明書を求めたとしても実は、「治った」との証明は医師にも難しいと聞きます。

 

そんな無責任な・・・・・・

 

なんて思う事でしょう。

 

でも、実際はそうなんだと言います。

 

鼻やのどの粘液を採ってインフルエンザウイルスの有無を調べる検査はありますが治った時は熱がいつ下がったかとか、日数の計算だけです。

 

再度、インフルエンザの検査をして陰性になったから大丈夫と言うようになるわけではないのです。

 

インフルエンザの検査の性質として、ウイルスがいても結果が「陰性」に出ることもあります。

 

絶対に高熱になりインフルエンザではないかと疑われるのに陰性になる場合もあります。

 

検査精度からウイルスがいないということは証明できないのです。

 

登校(登園)許可書、治癒証明書に使う検査でもないのです。

 

治癒証明書がないと登校、出社できない人は検査をお願いするという人もいると言います。

 

だいたいの人がちゃんとに検査をして登校(登園)許可書、治癒証明書を出してもらっているわけではないのです。

 

なので、完全に大丈夫なんだ、インフルエンザの菌がなくなったとも証明はできないのです。

 

学校や幼稚園などでは本当に登校(登園)許可書、治癒証明書は必要なのでしょうか。

 

働く親の子を預ける保育所は?

保育園では、登校(登園)許可書、治癒証明書はどうなのでしょうかね。

 

保育園はさすがに必要なのではないのでしょうか?

 

働く親が困りますよね。

 

 

登校(登園)許可書、治癒証明書をもらいに病院に再度行くのは大変ではありますが、でも、他の子供に移してしまっては困ります。

 

ちゃんとに受診をして

 

「保育園に行っても大丈夫」

 

となれば行けるようにしたほうがいいのではないのでしょうかね。

 

通常、学校や幼稚園などは、登校(登園)許可書、治癒証明書は必要がないけれども保育園だけは地域で決めて下さいという話しもあります。

 

「会社でも学校でも幼稚園でも、治癒証明書は不要」が政府見解でスタンダードかと思えば、保育所だけは微妙なようです。

 

保育所を管轄する厚労省保育課は「治癒証明とは言わないが、地域の事情の中で(治ったという)医師の意見書の提出もあり得る」との見解を示しているからです。

 

厚労省保育課の「保育所における感染症対策ガイドライン」は、意見書提出について「地域の医療機関や医師会、学校などと協議して決めること」と記しています。

 

現場に判断をゆだねているといいます。

 

「急速な感染の広がりを防ぐ意味で、『医師の意見書があることでお互いに守られる』と地域で納得できればそういう方法もある」と意見書に一定の意義を認めます。

 

保護者が責任を持つ?

保護者が責任を持っていくという制度も考えているようです。

 

保護者が学校に「出席停止解除願」を出していき「発熱した日」や「解熱した日」を書けばよいという制度の地域もあるようです。

 

地元医師会と話し合ってこういう制度にしている。という事のようです。

 

この制度を実際にやってきて特に問題は起きていないと言います。

 

問題が起きていないのか、耳に入らないだけなのかはわかりませんけどね。

 

考えてみると「発熱した日」や「解熱した日」は、入院していない限り、医師には確認できないのです。

 

しっかりと実情を把握している保護者が責任を持つしかないわけです。

 

私の子供の場合は、病院に行った日に前の夜から具合が悪かったとは伝えましたが、熱は計ってませんでした。

 

朝起きて熱を計り高かったので、その日からの発症とされてしまいその日を合わせて6日間休みました。

 

でも、前日に熱を計っていてもし、少しでも熱がいつもよりも高かったら前日からの発症になっていたのでしょうか?

 

その部分が、1日長いか、短いかとかになるでしょう。

 

病院の先生への伝え方で登校する日が若干違ったりもするのかもしれません。

 

そういった部分で、保護者が判断となると1日早かったとかもしくは2日も早かったとかになるでしょう。

 

まとめ

結局、登校(登園)許可書、治癒証明書は必要なのかそうでないのかとなりますね。

 

わざわざ治ったのに病院に時間とお金をかけて行きたくもないしとなります。

 

特別に病院に行ったからと言って何かするわけでもないのです。

 

ただ、ちょっと診察をしてもらい登校(登園)許可書、治癒証明書を出してもらうだけなのですからね。

 

登校(登園)許可書、治癒証明書をもらう人と、今、病気の人で病院は混み合います。

 

それも困りますね。

 

保育園なんかは必要かもしれないと考えますが、今後どのようになっていくのでしょうかね。

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