インフルエンザの予防接種をした後に副作用が出る場合があります。
経験した方もいるのではないのでしょうか?
そのまま放置して様子見でもよい場合もありますが、副作用の症状で要注意な場合もあります。
緊急で病院へ行く必要がある場合もあります。
副作用について詳しくお話ししていきます。
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インフルエンザの予防接種ではいくつかの副作用があります。
様子見の副作用もありますが、要注意の副作用もあります。
以下の副作用は緊急を要すると言うので気を付けた方がいいです。
すぐに病院へ行きましょう。
・呼吸が苦しい
・反応が乏しい
・声が出ない
・意識がもうろうとする
・汗がたくさんでる
・嘔吐、下痢
・身体や顔がむくむ
・蕁麻疹が出る
このような副作用は要注意です。
すぐに病院へ行きましょう。
様子を見ていれば大丈夫の副作用もありますが、要注意な副作用もあります。
要注意の副作用の場合には、病院へ行った方が安心です。
インフルエンザの予防接種をして発疹や蕁麻疹などのアナフィラキシー反応を起こしたときは要注意です。
すぐに病院へ行きましょう。
予防接種に対して過剰なアレルギー反応を起こしてしまったときに現れていきます。
肩や肘、背中など広い範囲に痛みや腫れが出てしまう場合です。
様子見で大丈夫な副作用は、インフルエンザの予防接種をした部分が腫れてくるだけですが、その他にも広がってきたり、熱が広がったときには気を付けていく必要があります。
すぐにでも病院を受診する必要があります。
この反応は、予防接種を受けて30分以内に起こることが多いと言います。
インフルエンザを受けてからしばらくは様子を見ましょうと言いますよね。
だいたい30分くらいで副作用が出てくるのでその30分は特に注意して見ておくことが大事です。
でも、30分とは言いますが、その後にも副作用の反応が出てくる場合もあります。
インフルエンザの予防接種をした後は、できれば24時間は大事をみた方がいいと言われています。
接種後24時間は注射したところだけでなく他の症状も注意してみていきましょう。
インフルエンザの予防接種をする時に副作用を気にする人もいるでしょう。
インフルエンザの予防接種をした後の副作用はいくつかあります。
こういった副作用の場合には様子見でもいいと聞きます。
・腫れる(腫脹)
・赤くなる(発赤)
・痛み(疼痛)
このような副作用の場合はすぐに受診しなくても様子を見ていくといいでしょう。
インフルエンザの予防接種を受けた人の20~30%の人にこう言った副反応が現われると言います。
私が受けた時には、なんだか同年代の人は同じような症状がありました。
年齢は関係ないのかどうなのかわかりませんけどね・・・・・・
やはり、インフルエンザの予防接種の副作用で腫れたり赤みがあった時には、2~3日で消えていくと言います。
このような副反応は正常な反応とも言います。
このような反応があると言うのは、抗体ができたことを示しているのです。
なので大きな心配はいりません。
そのまま、様子見でいいのです。
腕が腫れてしまったりすると心配になるでしょう。
でも、様子を見て大丈夫です。
ただ、いつまでもこのような症状が続いたと言う場合には受診をしてみましょう。
腕が腫れたり赤くなったりしてしまう他に全身の症状が出てくる人もいます。
私も腕が腫れた他になんだか体がだるくなったり、微熱があるような気がしました。
注射を打った後に熱が出ると言う人もいるでしょう。
熱が出ると言うのも副反応の一つなのです。
全身に現れる副反応なのです。
・微熱・熱が出る
・頭痛
・寒気(悪寒)
・だるさ(倦怠感)
などが全身に出てくることがあります。
このような症状が出ると言う人は、5~10%くらいの人に起こっていきます。
これも腫れたり痛くなったりするのと同じように2~3日で治ります。
インフルエンザの予防接種をして、熱が出てきたりしてしまうと心配になるかもしれません。でも、数日で治るので様子を見ていきましょう。
様子見で大丈夫な症状もありますが、注意が必要な副作用もあります。
・呼吸が苦しい
・反応が乏しい
・声が出ない
・意識がもうろうとする
・汗がたくさんでる
・嘔吐、下痢
・身体や顔がむくむ
・蕁麻疹が出る
このような副作用が出た時には、病院への受診をおすすめします。
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