運動会で場所取りをする家庭が多いでしょう。
その時にシートを敷きますが、重しはどうしていますか?
シートに重しをのせなくてはシートが飛んでしまいます。
どんな重しがいいのかお話ししていきます。
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運動会は子供の成長もみれるので楽しみですね。
一番いい席から子供の姿を見ていきたいものです。
そこで運動会の場所取りをするお父さんも多い事でしょう。
場所取りはシートを敷いていく事でしょう。その時の重しについてお話ししていきます。
運動会の場所取り用のシートですが、そのままでは風で飛んでしまいます。また、めくれてしまったりします。
その為に重しが必要になる事と思います。
重しはどういうものがいいのでしょうか。
前の晩や朝から家族のために場所取りに張り切るお父さんたち。
でも、せっかく敷いたシートがない、風で飛んでしまったというようにならないようにしっかりと重しをしていくので
すが、どんなものがいいのかをお話ししていきます。
重しは色々とあります。
でも、どの重しがいいのか、水や砂、石、椅子、靴、荷物、人などなどあります。
まずは水の重しです。
水の重しでは、ペットボトルやビニール袋に水を汲んで作ります。
ビニール袋では破れてしまう可能性があり、破れてしまうと水が流れて大変です。
と言うわけでペットボトルがいいかもしれません。
この重しならばペットボトルさえあれば簡単に出来てしまいます。
家から持って行ってもいいし、ペットボトルを準備して学校で水を汲むのもいいでしょう。
あらかじめ家から水を汲むのでは来るまでに重すぎますね・・・・・
学校で汲む方がいいでしょう。
でも、場所取りをしてシートを敷いて水を汲みに行っている間にシートが飛んでしまっては重しの意味がありません。
一つぐらいは水を入れて持っていった方がいいかもしれません。
すぐに用意できるので簡単です。
運動会が終わった後は、そのまま捨てて帰れば荷物にもなりません。
水の重しを使うと言う人が多いようです。
砂の重しもあります。
ペットボトルやビニール袋に水ではなくて砂を入れるという方法もあります。
ずっしりと重い重しが作れます。
水よりもより重みがあるので重しとしては強いです。
でも、デメリットもあります。
と言うのは、砂場から砂を入れる必要があります。
学校の砂場から砂を入れると言うのは多くの人の目にもつきます。
また、水のように砂を入れるのは面倒です。時間もかかります。
ペットボトルの口も狭いので入れるのも面倒で、ビニールでは破れてしまうと大変です。
石の重しです。
その場にある石を使うといいです。
でも、なかなか石が見当たらないと言う事もあるでしょう。
すぐに重しになるような石は学校の校庭には転がっていないのではと思います。
大きな石がなかったりと言うのもあるかもしれません。
大きめの石をシートの隅に置けば、十分な役割を果たしてはくれますが、重しとして利用できる石を探すのは厳しいか
もしれませんね。
あらかじめ持っていくのも重いですね。
また、石を禁止している学校もあります。
と言うのは、石は危ない、ケガをしないために学校側が禁止するケースも増えています。
学校からの手紙の注意事項を読んでいきましょう。
椅子の重しです。
折りたたみや観戦用の椅子で押さえる方法もあります。
机の重しもいいかもしれません。
でも、椅子や机ではちょっと持ち運びは大変ですね。
バーベーキューとも違うのでまわりの目も気になるかもしれません。
荷物の重しです。
持っていった荷物を重しにする人も多いようです。
これならば何かを用意していくと言う面倒くささもありませんよね。
デメリットもあります。
と言うのは、荷物の重しでは盗難もあるからです。このご時世、安心して荷物を置いておけないですよね。
置いておいても大丈夫なものを置いておけばいいです。
飲み物などとも考えるかもしれませんが、そのまま置いたままではもし、何か変なものを入れられたらどうしようと考
えてしまう私。
食べ物や飲み物は置いたままにはしたくないと考え荷物とは言っても重しにはしたくないものです。
人の重しです。
シートを敷いて場所をとっておいて座って待つですかね。
人の重しとなります。
充分な重しになります。
何よりも重くていいかもしれません。ペットボトルの水や砂よりも十分重くていいでしょう。
そのまま場所取りをして座って運動会がはじまるまで待っていればいいのではないのでしょうかね。
とは言ってもトイレに行ったりすることもあるでしょう。
また、子供の出番で見える位置に移動することもあるでしょう。
せっかく人の重しにしても人がいなくなったらシートが飛んでしまうと言うデメリットもあります。
運動会の場所取り用のシートの重しにはいくつかあります。
一番やりやすいものを選んでいくといいでしょう。
学校によって禁止されているものもあります。
学校からの注意事項はしっかりと読んでルールは厳守していきましょう。
みんなで快く子供の応援をして子供たちの成長をみんなで楽しんでいきたいものですね。
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