嵐が活動の休止を発表しました。
でも、活動が休止になるまでには2年あります。
活動休止を報告したことでファンクラブに入る人たちも増えました。
大きな経済効果を考えての早期発表だったことも大いに考えられます。
スポンサーリンク
目次 、表示 、非表示
嵐が活動休止の報告をしました。
2020年末に活動休止となります。
嵐が活動休止になるという事で経済効果が大きいと言われています。
嵐が2020年末に活動休止するまでの2年間の経済効果が約3259億296万円に上るとも言われています。
経済効果試算の第一人者である宮本勝浩・関西大学名誉教授(74)が算出したものともいいます。
他にも色々と経済効果に関しては言われていますが、若干の数字は違うものの嵐の活動休止により大きな経済効果は期待されています。
アイドルグループとしては空前絶後のスケールになります。
メンバー5人はどのような思いで活動休止の発表をしたのでしょうか?
27日の会見後初めて嵐にしやがれで5人全員が揃いました。
残りの2年間を全力で駆け抜けると改めて誓ったのです。
活動休止になるのは寂しいのですが、それまでの活動が楽しみですね。
記録的な音楽セールスや観客動員で日本各地に大きな経済効果をもたらしてきた嵐です。
SMAPの引退からますます活動が期待されてきました。
ファンの応援がさらに熱を帯びる残り2年は超破格の規模になると言われています。
活動休止までの2年間でもたらす経済効果を計約3259億296万円と試算されこの数字について「AKBの経済効果約565億円(2011年)やSMAPの経済効果約636億円(18年算出)と比較すると空前絶後である」としました。
ベースはファンクラブ会費やコンサートに来場するファンの交通費や宿泊費などがあります。
嵐のファンクラブ会員数は約250万人と言われています。
でも、今回の活動休止でファンクラブの会員が増えたと聞きます。
年会費が1人4000円です。
250万人だけでも約100億円になります。
さらに230万人以上を動員する5大ドームツアーのチケット売り上げや、来場するファンの飲食費などを計約421億8143万円となると言います。
さらにソフトの材料や制作費用などの波及効果を加えていき今年の経済効果を約1515億9189万円と考えて算出していったところ大きな金額となっていると言います。
休止前ラストイヤーとなる2020年は約1743億1107万円と言う数字を聞きます。
合わせて3200億円を超えるといい、かなり大きな金額です。
東京スカイツリーの建設にかかった総事業費約650億円を軽く上回る数字と言います。
予想していたよりもはるかに大きな数字で驚いたと算出している側も言います。
ファンクラブ会員数と動員力が桁違いなことがここまで膨らんだ要因とも言います。
「今後、これだけの業績を上げるグループが出てくるのは難しいのでは」と予測しています。
「活動休止はエンターテインメント業界だけでなく日本経済にとっても大きな損失」と言われています。
国民的グループの絶大な影響力を及ぼしています。
日本テレビの東京・麹町スタジオで行われた冠番組「嵐にしやがれ」も終わってしまうのでしょうか・・・
先日、嵐にしやがれで冒頭でメンバーは観覧者を前に、
「これからも今までと変わらずに皆さんと楽しい時間を過ごせるよう頑張っていきたい」
「ファンの方々も含めてチーム嵐だと思っていますので、これからもチーム一丸となって駆け抜けていきたい」
などと思いを吐露した。
その他にいとうあさこ(48)や大久保佳代子(47)がゲストだった。
嵐の活動休止まであと残り2年です。
嵐が新たな思いを胸に動き始めています。
嵐の活動休止の報告により経済効果はかなり高くなっています。
大きな金額に驚き、また、嵐の大きな力にも改めて驚きました。
今後、活動休止までの活躍も期待できますね。
嵐ファンにとっては悲しい話ではありますが、メンバーそれぞれの思いがあると思うので応援したいですね。
スポンサーリンク