年末と言えばお歳暮の時期でもあります。
お歳暮とは言うけれど誰に送ればいいのでしょうか?
また、お歳暮はいつからいつまでに贈ればいいのでしょうか?
お歳暮を贈る時には心を込めていきたいものですね。
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お歳暮の時期になりましたが、お歳暮って誰に贈るのか悩んでいる人もいる事でしょう。
その年にお世話になった方、もしくはいつもお世話になっている人です。
会社の上司や、親戚などですね。
会社の上司にはお歳暮を渡していないと言う方もいるでしょう。
どうしたらいいのかは、周りの人にちょっと聞いてみるのもいいでしょう。
親戚の人や、結婚して両親にはどうするのとなります。
一度、お歳暮を渡すと次の年もとなっていくかもしれません。
一度渡してしまうとその後も影響が出てしまいます。その年に渡して、次の年には渡さないと言うわけにはいかなくなる事もあるでしょう。
その為に、どんどんお歳暮を渡す人も増えてしまうかもしれません。
それは避けたいものですよね。
会社の上司ももし、周りが渡していなければ渡さなくてもいいでしょう。
自分だけ渡すと言うのもですよね。
お歳暮を渡している人もいれば渡さないと言う人もいるでしょう。
結婚してご両親にはお歳暮はどうするのかと悩む方もいるでしょう。
私は、結婚した当初は毎年渡していました。
毎年渡してはいましたが、だんだん渡さなくなってしまいました。
毎年、何にしようかなどなどと悩んでいましたが、何年かは渡してはいたものの数年過ぎて渡すのをいつの間にかしなくなりました。
お歳暮は一度渡してしまうとその次の年も、また次の年もと言うように毎年になってしまいます。
やめるのもやめにくくなります。
渡すときには必要かどうかを判断していきましょう。
・会社の上司
・両親
・お世話になっている人
などなどですね。
お歳暮はいつからいつまで贈ればいいのでしょうか?
時期ってやっぱりありますよね。
早すぎても時期外れだし、遅すぎても遅いしとなります。
お歳暮の時期は12月初から12月20日頃になります。
遅くても25日までには届くようにした方がいいです。
昔は正月準備を始める12月13日頃から贈るとされていました。
でも、最近は早めの12月上旬に贈ると言うような傾向となっています。
では、お歳暮を贈る時期が過ぎてしまった時にはどうしたらいいのでしょうか?
多少遅くなってしまった時には仕方がないのですが、大きく遅れてしまった時です。
お歳暮を贈る時期が過ぎてしまった時には、次のように表書きを変えていきます。
1月1日~7日:お年賀
1月8日以降:寒中見舞い、寒中お伺い
立春以降:余寒見舞い(喪中で四十九日明けまで待って立春を過ぎた場合)
このようになってしまいます。
お歳暮と言うものではなくなってしまいますね。
お歳暮を贈ってもまた別に両親などはお正月にも会うのでお年賀と言う形になっていきます。
ちなみにお中元の時期は、7月初から7月15日です。
お中元も最近は時期が早まり6月中に送るケースもあります。
時期が遅くなった場合は表書きがお中元の場合も変わります。
7月初~15日:お中元
7月16日~立秋前日:暑中見舞い
立秋~8月15日:残暑見舞い
このようになります。
とは言っても地域によって違う場合もあります。
だいたいはこのような時期になります。
お歳暮は誰に贈るのかは、お世話になっている人になります。
会社の上司だったり両親だったり親戚の方だったりします。
でも、一度お歳暮を渡していくと翌年もとなり続いていくようになってしまうかもしれません。
なので、その点はどうするのかよく考えて贈るといいでしょう。
また、お歳暮の時期についてですが、お歳暮の時期は12月初から12月20日頃になります。
この時期がお歳暮の時期になると言われています。
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