誕生石はそれぞれの月ごとによって違います。
誕生石は、石言葉があります。
誕生石と言うのは持っているだけでパワーをもらう事ができるとも言われています。
でも、大事に扱う必要があります。
そして、自分の誕生石を知り誕生石の石言葉を知っていく事でより意味が深まるのではないかと思います。
スポンサーリンク
誕生石はその月ごとに決まったものがあります。
自分の誕生石を確認してみて下さい。
1月の誕生石:ガーネット
2月の誕生石:アメシスト
3月の誕生石:アクアマリン
4月の誕生石:ダイヤモンド
5月の誕生石:エメラルド
6月の誕生石:パール(真珠)
7月の誕生石:ルビー
8月の誕生石:ペリドット
9月の誕生石:サファイア
10月の誕生石:オパール
11月の誕生石:トパーズ
12月の誕生石:タンザナイト
誕生月を象徴する宝石のことを「誕生石」と呼びます。
自分の生まれた月の誕生石を身に着けていくことで宝石の持つ力が持ち主に幸運をまねくと考えられているのです。
現代でも誕生石は多くの人に親しまれています。
誕生石を身に付けていくとは言っても丁寧に扱っていく必要があります。
大事にしていきましょう。
誕生石のはじまりについてはいろいろな説があります。
その中の一つとしては、聖書の中にも登場するカルデアの国の占星術があります。
この占星術では12の星座にそれぞれ神様を配置しています。
12の神様のエンブレムとしての宝石が、今の誕生石につながったと考えられているのです。
古代から現代へとつながっていった誕生石は代々言い伝えられてきていました。
その他には、
1912年にアメリカの宝石商の間で設定されたとも言われています。
1958年の日本に誕生石の風習が広まっていきました。
一つ一つの誕生石に込められた物語に触れて知ることで宝石をより身近に感じてきます。
そして、誕生石を大切なものに感じられる事でしょう。
誕生石の石言葉についてです。
アクアマリン ( 藍玉 )・・・沈着、勇敢、聡明
アメジスト ( 紫水晶 )・・・誠実、心の平和
エメラルド ( 翠玉 )・・・ 幸運、幸福、夫婦愛
オパール ( 蛋白石 )・・・ 希望、無邪気、克己
ガーネット ( 石榴石 )・・・ 真実、友愛、忠実 、貞節
カーネリアン ( 紅玉髄 )・・・ 思いやり、堅忍不屈、剛毅
クリスタル ( 水晶 )・・・ 予感、清浄
コラール ( 珊瑚 )・・・ 幸福、長寿、知恵
サードオニキス ( 赤縞瑪瑙 )・・・ 夫婦の幸福、結婚運
サファイア ( 青玉 )・・・ 慈愛、徳望、誠実、貞操
ジェード ( 本翡翠 )・・・ 福徳、福財
シトリン ( 黄水晶 )・・・ 金運、財運、勇気、自信
ターコイズ ( トルコ石 )・・・ 成功、反映、命中
ダイヤモンド ( 金剛石 )・・・ 永遠の絆、清浄無垢
タンザナイト ( 黝簾石 )・・・ 高貴、冷静、空想
トパーズ ( 黄玉 )・・・ 友愛、希望
トルマリン ( 電気石 )・・・ すべてを満たす、以心伝心
パール ( 真珠 )・・・ 健康、長寿、富
ブラッドストーン ( 血玉石 )・・・ 献身、勇敢
ペリドット ( 橄攬石 )・・・ 夫婦愛、夫婦の幸福、豊穣
ムーンストーン ( 月長石 )・・・ 愛の予感
ラピスラズリ ( 瑠璃 )・・・ 健康、愛和
ルビー ( 紅玉 )・・・ 熱情、仁愛、威厳
ここで誕生石についての豆知識をちょっとお話ししていきます。
1月から12月まで、月別に決められた宝石を誕生石といいます。
誕生石と言うのはそれぞれ月ごとに決まっているのです。
誕生石は、国ごとによっても決められていますが国ごとに誕生石には違いがあります。
生まれた月の誕生石を身につけることで幸運が訪れると言われています。
自分の誕生石を身に付けていく事で自分の身を守ってくれるとも言われています。
現在では宝石を選ぶ時の一つの基準として何を基準にしていくのかと言うとやはり誕生石でしょう。
誕生石は多くの方々に広く認知されています。
誕生石は扱い方を間違えないように十分気を付けていきましょう。
扱い方を誤っていかないように丁寧に使っていきましょう。
その宝石によってお手入れの方法も違い水洗いができないものや、熱に弱いものもあるので調べてお手入れをしていきましょう。
使用方法や保管方法を知ることでより効果を発揮したりパワーを頂くことができるでしょう。
誕生石には一つ一つに意味があります。
そして、石言葉もあります。
それぞれ自分の誕生石を知りましょう。
扱い方も大事にしていく必要があり、お手入れの方法はその誕生石によって違います。
パワーをもらう目的だけではなく感謝を大事にして丁寧に扱っていきましょう。
スポンサーリンク