12月31日からお正月にかけて初詣に行くと言う人が多い事でしょう。
毎年言っている方ならば知っている事と思いますが、初詣と言うのはとても混雑しています。
ましてや有名なまたは、人気の神社やお寺の場合には本当に混雑します。
何時間も並ぶかもしれません。
でも、初詣の混雑から避けたいですよね。
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そもそも初詣とはどういう意味や由来があるのでしょうか?
新しい年を迎えて、初詣に行こうとなる事が多い事でしょう。
多くの人が初詣に足を運んでいく事でしょう。
でも、初詣を行く意味をよく知らないで、なんとなく行っている方多いかと思います。
実際は、そうなのかもしれません。
なので、初詣の意味をよく知っておく必要があります。
ただ行けばいいと言うものでもありません。
初詣は新しい年になって、お正月に初めて神社やお寺や寺院に参詣していきます。
そして、その一年の幸せを祈願することを初詣でと言います。
初詣に行き今年も一年良い年になりますように、健康に過ごせますように
などなどと神社などに行き、きちんと参詣することが重要となります。
また、今までも元気で過ごせたことなど感謝の気持ちも大事なのです。
「ありがとうございます」
と言ったお礼も重視していきましょう。
初詣の意味です。
初詣は、神社やお寺や寺院などに、初めて詣でる事です。
詣でる=自分の意志で行く事
誰かに誘われて、家族に言われてと言うのではなくて自らの気持ちでいく事が大事です。
参ると言うのは、呼ばれて行く事になります。
自分の意志で神社などに行き、きちんと参詣していき挨拶をして、今年も良い年になりますように、健康に過ごせますようにと自分から行くことに意味があるのです。
初詣の由来です。
日本には、昔から年籠りという風習がありました。
年籠りは、一家が新年を平安に過ごす為に大晦日の夜から元旦の朝にかけて神様のいる神社に籠って祈願する事を言います。
大晦日の夜に詣でる除夜詣
元旦の詣でる元日詣
と言うのがあります。
この2つに分かれていてこの中の元旦詣が初詣の原点と言われるようになりました。
江戸時代までは、元旦詣は、その年の恵方にある神社に行く恵方詣をしていました。
時代の流れと共に変わっていき、明治時代中期から、初詣は、恵方に関係亡くなりました。
そして、有名なお寺や神社で参拝するようになりました。
昔から行われている初詣で今現在でも続いてる風習でもあります。
自分の意志で初詣に行き、大事にしていきたいものですね。
大切な1つの行事とも言えます。
初詣で混雑は覚悟した方がいいのですが、特に混雑していく日時についてお伝えしていきます。
12月31日22:00~元旦3:00頃にかけては人気のある神社などは非常に混雑が予想されます。
元旦には少しだけ緩和され1月1日11:00~18:00頃は狙い目と言えば狙い目です。でもまだまだ混雑はしている事でしょう。
混雑は覚悟していきましょう。
三が日の朝9:00~15:00頃の時間帯は混雑が予想されます。
混雑をなるべく避けていきたいものですよね。
初詣の混雑回避の時間帯はいつ頃なのでしょうか?
元旦の朝は早朝がやや回避されます。
4:00~7:00頃がいいかもしれません。
1月2日以降は早朝6:00~8:00頃の時間はややすいているようです。
また、夕方17:00時以降もねらい目です。
1月4日以降は少しずつすいていきます。
少しでも混雑を避けたい場合は、やはり大晦日カウントダウンの前後を避けましょう。
三が日を過ぎてからがいいかもしれません。
松の内の1月7日までの間に参拝するのもいいですね。
初詣の混雑を経験した方ならばちょっとと引いてしまう方もいるのではないのでしょうか?
やはりあまり新年から混雑しているところへは行きたくないと考えてしまうかもしれません。
人気のある神社などは混雑は覚悟していく必要がありますが、でも、時間帯を考えていく事で少しはすいている時もあります。
参考にしてみて下さい。
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