春になると気温もちょど良くて過ごしやすい季節になります。
春は、卒業だったり入学の季節だったりでお別れや出会いの季節になります。
卒業旅行や花見などを予定している人も多い事でしょう。
そんな卒業旅行やお花見などの体験談なども含めてお話していきます。
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春の季節になるといろんな行事があり楽しみですね。
入学式、卒業式、ひな祭り、お花見などがよく知られてる行事だと思います。
その他にもホワイトデーがあったり卒業旅行を計画してみたりと楽しみもたくさんですね。
人生の転機の季節とも言えます。
これから新生活が待っているという人も多い事でしょう。
そんな春の大きなイベントの中に卒業や入学があります。
いくつか体験談を含めてお話していきます。
卒業旅行と言うと昔の話になってしまいますが、春の季節の行事で思い出深いのがやはり卒業旅行ですね。
卒業式が終わり次の新しい転機までの短い期間ですが、もっともリラックスしていた時期かもしれません。
そんな時期の卒業旅行。
多くの学生が卒業旅行を予定していることでしょう。
友人たち数名と一緒に山陽のほうへ旅行に行きました。
地元は友人たちも含め、皆、関東出身。
関東から山陽まで車で行こうという話もありましたが、最終的には新幹線で山陽方面まで行き、そこでレンタカーを借りて楽しもうということになりました。
レンタカーは事前に予約しましたが、当時はネットがいまほど普及しておらず、予約した車の画像などを見ることが出来ませんでした。
そのため、新幹線で駅に着いた時にどんな車が来るのか、友人たちとともにドキドキしながら車が来るのを待っていた記憶があります。
今ならそんなふうなドキドキは有り得ないですけどね。
レンタカーはそこそこグレードの良い車だったので皆、ホッとしたのを覚えています。
そのレンタカーで主要な観光地を見てまわりましたが、旅行ガイドブックに記載されていた有名観光地を見てまわったと思います。
観光地巡りの記憶って、ときが経つと案外、覚えてないものですね。
それよりも宿泊先での出来事のほうがよほどよく覚えています。
最初に宿泊した民宿には目の前に川が流れていました。
その川で泳ぐことも出来たので、なぜかわかりませんが夜中に友人たちと一緒に泳いだのを覚えています。
ただ、春の季節なので川の水は冷たいはずですが、なぜか冷たいという記憶は残ってなかったのでおそらく温泉の水が入ってきている川だったんだと思います。
あるいは記憶が曖昧なのかもしれません。
その川で泳いでいる時、夜中だったこともあり、水着を脱いで全裸で泳いだ・・・
なんてこともしてみました。
まあ、旅行ってこんなアホなこともやりますよね。
他にも地元の大学生と知り合いになったりして連絡先を交換した、といったこともありましたね。
次は、お花見の体験談を少しお話しようと思います。
お花見も毎年の恒例行事になっていると思います。
当時、会社の同僚たちとは、お花見になると近くの公園を利用していました。
ただ、公園といっても当たり前ですが桜の木がなければお花見はできないわけです。
会社は都内にあったため、お花見ができる公園は数に限りがあり、しかもお花見は期間限定、それこそ1週間くらいの短期決戦です。
そうなると他の会社もその公園を狙ってくるので、おわかりだと思いますが、お花見の場所取りが発生するわけです。
入社数年間はその場所取りに参加しました。
業務が終わってから場所取りに行くと他の会社に取られてしまう可能性があるので夕方近くになると先輩が号令をかけるわけですね。
まあ、業務時間中ですが上司もそのときは黙認です。
他にも買い出しに行く必要性がありました。
場所取り部隊と買い出し部隊に分かれるわけです。
ただ、買い出し部隊は業務終了後に動き出します。
買い出しはアルコールはもちろん、おつまみも買うわけですね。
買い出しを担当した年、おつまみに乾きものだけを買っていって上司にお小言をくらったという記憶があります。
あまりお酒を飲むほうではなかったのでお酒のおつまみは乾き物という固定概念があったためです。
次の年からは乾き物だけでなく、お寿司やサンドウィッチなども揃えることにしました。
あと、雨が降ってお花見が流れてしまったといったことが確か1度あったかなかったかという記憶があります。
お花見が好きな同僚、お花見というよりもお酒好きの同僚は残念がっていたような気がします。
春の季節、いろんな行事や出来事がありますが、人それぞれいろんな体験談があると思います。
春には色々と楽しい思い出を作っていく人も多い事でしょう。
学生ならば卒業してしばらくお休みになるのでこの時期にしか休みはなかなか取れません。
これから学校に入学、社会人になる人もいるでしょう。
そうなると現実も待っています。
楽しみをたくさん作りながら日々楽しみ新しい環境にも慣れていけるといいですね。
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