そろそろ年賀状の時期になります。
年賀状ってギリギリに出してしまう事があります。
買うのも忙しい日々の中、ギリギリだったりします。
ここでは、年賀状を投稿する時期や料金、種類のお話しをしていきます。
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年賀状の投稿する時期についてですが、いつがいいのでしょうか?
できれば元旦に届くのが一番ですよね。
年賀はがきの投函時期は12月15日〜1月6日ごろまでとなります。
それ以降は、1月8日の寒中見舞いを送りましょう。
年賀はがきの投函時期は12月15日〜1月6日ごろまでで1年中いつでも使える郵便はがきと違い、年賀はがきの投函時期は決まっています。
12月15日〜1月6日ごろまでに投函するようにしましょう。
日本郵便株式会社は、元旦に届けるためには「12月25日」までに投函するように知らせています。
この時期になると多くの人が、年賀状づくりの準備を進めています。
喪中はがき(年賀欠礼状)の方は、10月〜11月(遅くとも12月上旬)の期間には相手に知らせていくようにしましょう。
「すでに年賀状を投函していた」
とならないように遅れずに出していきましょう。
1月8日以降の場合は、寒中見舞いです。
お正月の期間の松の内(元旦から1月7日まで)に届くものを年賀状となります。
寒中見舞いは1月8日以降に出す場合に書いていきます。
何かしらの理由で期間内に挨拶できなった場合は、寒中見舞いを送るようにしましょう。
・喪中などで年始の挨拶ができなかったとき
・年賀状を出しそびれてしまったとき
このような場合に寒中見舞いを出していきます。
年賀状を書くときのちょっとしたポイントを書いていきます。
まずは、郵便番号を最初に書く
宛先は丁寧に書いていきます。住所は省略しないようにしましょう。
とは言っても最近は印刷でできちゃうのでそのまますべて印刷機に任せてしまうと言う人も多い事でしょう。
年賀状を投稿していく時のポイントはどのような事があるでしょうか?
年賀状の時期になるとポストは一般のものと年賀状用の投入口になります。
投函は年賀はがき専用投入口に入れていくようにしましょう。
また年賀状が多い場合は、輪ゴムでまとめていきましょう。
年賀状の料金です。
年賀はがきの料金は大きく分けて3種類あります。
また種類もいくつかあるのです。
2018年に販売される年賀はがきの料金は、大きく分けると3種類になります。
年賀はがきのデザインや年賀はがきの質感が異なるものが何種類も用意されています。
いくつか選べるので用途に応じて選んでいくといいでしょう。
・お年玉付き郵便はがき:1枚62円
・インクジェット写真用:1枚72円
・寄付金付お年玉付郵便はがき:1枚67円
お年玉付き郵便はがきは1枚62円です。
このお年玉付き郵便はがきの発行枚数が一番多いです。
これは、年賀状としてよく使用されるお年玉くじが付いた郵便はがきの事です。
一般的な年賀はがきと呼ばれる単面無地のほか、最近ではキャラクターとコラボした年賀はがきが発売されるなどデザインのバリエーションが豊富にあります。
単面無地のものもあります。
一般的な郵便はがきと同じ質感のはがきです。
最も使用されるスタンダードはがきです。
古紙が40%配合(再生紙)されているので、ボールペンや筆ペンの書き心地も良いと言われています。
うら面は無地です。
使い勝手は良いです。
自由に手書きメッセージやスタンプなど入れることができるので独自の年賀状を作成することができます。
くぼみ入りいりがあります。
目の不自由な方も区別できるようになっています。
上下・表裏を容易に区別できます。
表面の左下に半円のくぼみが入った年賀はがきです。
インクジェット紙です。
インクジェットプリンタでの印刷を想定して作られた年賀はがきです。
家庭で印刷をする時に使えます。主に家庭用インクジェットプリンタで利用されています。
きれいに印刷ができるので家庭で印刷をすると言う方はこのインクジェットがいいでしょう。
うら面に対してコーティング加工が施してあります。
インクの滲みが少なく綺麗に印刷することができます。
ディズニーキャラクター年賀やスヌーピーなどのかわいい年賀状です。
キャラクターとコラボした特別な年賀はがきです。
やや割高です。
インクジェット写真用は1枚72円
年賀状の料金の値上げです。
2019年用の年賀はがきの郵便料金が62円になります。
2017年6月1日(木)から郵便はがき(第二種郵便物)の料金が52円から62円に値上げされました。
年賀はがきについても、2019年用のはがきは1枚62円になります。
最近は、年賀状をラインで済ませてしまう方も多いでしょう。
そんな中、値上げとなるとなかなか出さない人も増えてしまうのではないのでしょうかね。
切手を貼って投函する私製はがきで年賀状を送る場合は、62円分の切手と、はがきの表面に「年賀」の文字を朱記する必要があります。
「年賀」の朱記がない場合、年内に届いてしまう事になります。
気を付けましょう。
年賀状の時期になると
「あ~もう年末だ」
と言うようになりますね。
1年てあっという間の気がします。
ギリギリにならずに余裕を持って準備して出していけるといいですね。
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