先日、前から気になっていた岩盤浴にはじめて行きました。
はじめての事ばかりでちょっとドキドキでした。
気持ちがいいんだろうなとは思いましたが、どんな風に入るのかとかわからずにいました。
受付で渡されたのが室内着と大判のタオルでした。
その室内着を着る時に生じた疑問についてお話ししていきます。
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まずは岩盤浴についてお話ししていきます。
岩盤浴について知っておきましょう。
私も、先日初めてだったので色々と調べていきました。
岩盤浴は、湿度が60~80パーセントに設定された蒸し暑い室内です。
40℃ほどに温められた岩盤の上にタオルを敷いて横になっていきます。
岩盤が放射する遠赤外線によって体を内側から温めていくものなのです。
岩盤浴で流していく汗は、サウナでかく汗とはまた違います。
と言うのは、サウナでかく汗は汗腺から出る汗なのでベタベタしています。
でも、岩盤浴でかく汗は皮脂腺から出る汗なのでサラサラしているのです。
岩盤浴での汗は、サウナでの汗とは違うのです。
岩盤浴では、スッキリと気持ちよく汗をかいていけます。
サウナとは違って岩盤浴では、内臓や筋肉から温めて汗をかいていくのです。
なので、岩盤浴ではデトックスなどの健康・美容効果が大きく期待できます。
確かに岩盤浴でたくさんの汗を流していき、気分もスッキリとしていきました。
健康効果や美容効果を期待できる岩盤浴です。
岩盤浴での室内着の下と言うのはどうすればいいのかと悩んでしまいました。
そのまま室内着を着ればいいのか、それともブラジャーをつけたりパンツをはいたりするのでしょうか?
岩盤浴をする時に室内着の下はどうしたらいいのでしょうか?
初めての方なら誰でも思う疑問でしょう。
岩盤浴中は、専用の室内着の下は下着も脱いだ状態でOKなのです。
かなり大量に汗をかいていきます。
なので、下着を脱いでおいた方が快適に岩盤浴に入れます。
もし、ブラジャーをつけたり、パンツをはきたいと言う人は、持ち物に替えのパンツを持っていくといいでしょう。
まあ、ブラジャーはつけないと言う人が多いでしょう。
もし、男女混浴だったり周りの目が気になったりする人もいるでしょう。
下着をはいたまま岩盤浴をしたいという人は、はいたままでも大丈夫なのです。
特別な決まりはありません。
でも、施設によっては下着がダメと言うところもあります。
確認をするのが一番早いですね。
もし、下着をつけると言う方は、汗で濡れてしまうので、必ず持ち物に替えの下着をいれておきましょう。
同じパンツをはいて帰るのは厳しいでしょう。
岩盤浴では汗を大量にかいていきます。
紙パンツ?と聞くと驚いてしまうかもしれません。
下着を全くつけないのは抵抗があると言う人もいるでしょう。
普通のパンツをはいたまま汗をかくのも気持ち悪いと言う人もいるでしょう。
そんな人は、使い捨ての紙パンツを利用するというのも一つの手でもあります。
エステなどでも使われているものなので安心です。
紙パンツで岩盤浴を利用した場合も、汗でびっしょり濡れてしまいます。
帰りは変えのパンツが必要になります。
紙パンツや使い捨てパンツは、100円ショップで買うことが出来るので持っていってもいいでしょう。
ムレそうで嫌だと言う人もいるでしょう。
岩盤浴ってどうやって入っていくのか分からない人も多いでしょう。
受付でまずは、岩盤浴の室内着と施設によりますが、大判タオルをもらえます。
着替えたら岩盤浴場へ向かいます。
室内着を着ていきます。
その際の持ち物は、岩盤に敷くためのバスタオルと、枕にしたり汗を拭いたりするためのフェイスタオル。
それと水分補給のための水です。
水は持ち込みNGの施設もあります。
施設によって違います。
でも、岩盤浴では水は必需品です。
水分を摂りながらが大事です。
岩盤浴の入り方についてです。
おすすめの岩盤浴方法
・うつぶせの状態で5分~10分寝る。
・仰向けに体勢を変えて10分ほど寝る。
・5分ほど休憩
この流れで1セットになります。
入っていると汗の量が増えていきます。
3セット目あたりにはかなり汗をかいてきます。
水分を摂りながらそして、休憩も撮りながら無理なく入っていきましょう。
岩盤浴では下着、ブラジャーやパンツはどちらでもいいと言う事ですね。
気になる人は、パンツを持っていきはいていきましょう。
施設によってNGなところもあります。
ブラジャーはさすがにつけないようです。
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