コロナでなぜバターが不足になるのか?

バターは色々とお料理やお菓子作りなどでも使います。

 

でも、コロナが流行してからなぜかバターが不足していると言われています。

 

コロナでなぜ、バターが不足してしまうのでしょうか?

 

何か関係があるのでしょうか?

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コロナでバターが不足する理由

国際競争の主戦場は乳製品市場と言われています。

 

と聞くと、コロナでなぜバターが不足しているのかわかるでしょう。

 

ここで、乳製品についてちょっとお話していきます。

 

日本人は、欧米化し、食生活が和食ではなく洋食が多くなっています。

 

牛乳やバター、チーズなどの乳製品は、日本人の食卓でもすっかりおなじみです。

 

バターやチーズなど乳製品好きは多いです。

 

牛乳もよく使います。

 

 

牛乳は、コーヒーや紅茶に入れたりするほか、グラタンやプリン、クッキーなどの料理や菓子の材料でもよく使われます。

 

牛乳や乳製品は、明治維新後の文明開化によって欧米から入りました。

 

戦後のパン食の定着や学校給食に伴って、急速に普及していきました。

 

とは言っても、弥生時代には、すでに牛は中国大陸から日本に渡来していたのです。

 

そして、奈良時代には蘇や酪、醍醐といった乳製品が、天皇や貴族は食べていたと言います。

 

では、なぜ、ながらく日本で牛乳や乳製品が見られなかったのでしょうか?

 

それは、仏教が広まって、肉食がタブー視されてしまったからです。

 

なので、野菜や魚などの和食が食生活の中心となった影響が大きいのです。

 

牛乳や乳製品を生産する乳業というのは、人類の歴史とともに歩んできたものでもあるのです。

 

牛は、約9000年前に西アジアで家畜化されていたのです。

 

牛の歴史もすごいですね!!

 

約9000年前に西アジアで家畜化されていたので牛乳や牛肉、牛乳から作った乳製品などが利用されるようになっていました。

 

牛は欧米のほか、アジア、日本と世界中に広がりました。

 

世界各地でさまざまな乳製品が誕生したのです。

 

世界各国で乳製品が活躍しているわけですが、インドやトルコの料理では、食材としてヨーグルトが欠かせないのです。

 

それぞれの国での違った使い方もあり世界各地には、地域に根ざした乳製品があります。

 

乳製品は、世界全国で広がり欧米では、乳業が一大産業として成長したのです。

 

牛乳や乳製品が西洋の食生活に欠かせないだけでなく、いち早く乳製品の工業化・大量生産に成功したのです。

 

世界の乳業は、欧米メーカーがリードしてきたというわけです。

 

日本で消費される牛乳や乳製品のうち、約4割が輸入品なのです。

 

なので、世界の乳業メーカーの主戦場は、乳製品市場ということになるのです。

 

と言うわけで、このコロナ禍の中、輸入も多い乳製品が不足するのが納得できるでしょう。

 

鮮度が重要な乳業。

 

国産乳が主な原料とはなるのですが、保存の利く乳製品は、グローバルな調達が可能となります。

 

輸入も多くなっているのです。

 

家時間もバター不足の理由?

コロナでバターが不足したした理由として、家時間が増えたというのもあるかもしれません。

 

と言うのは、家で料理をしたり、お菓子を作る人が増えバターを買い込んでいる。

 

その為に、スーパーなので不足していることが増えたのでしょう。

 

バターが不足していると聞くと、よけいに買っておかないといけないという気持ちになり、買いだめをしてしまう人が増えてしまうのでしょう。

 

なので、バターがスーパーから消えた?品薄、不足となってしまったのでしょう。

 

 

輸入も減り、バターが品薄。

 

その上、バターの価格が上がる、買い込む等々と悪循環になっていったのでしょう。

 

牛乳はあるのにバターが不足したのか?

では、なぜ同じ乳製品なのに牛乳はあるのにバターばかりが不足していたのでしょうか?

 

生乳は、非常に腐敗しやすいです。

 

まず最も鮮度が求められる牛乳や生クリームなどに加工され、最後に保存性の高いバターや脱脂粉乳に加工されます。

 

生乳生産が多いときは、バターや脱脂粉乳を多く生産し在庫として保有しておくのです。

 

でも、生乳生産が不足しているときには、バターや脱脂粉乳の生産を減らして保有していた在庫を放出していきます。

このような生産構造となっているために生乳生産量が減少してくると、バターの生産量が大きく減少することになるのです。

 

コロナの中、なぜ不足するバターを売っている店と売っていない店があったのか?

全体的なバターの量が足りていた中、約1割の店舗ではバターが販売されていなかったと言います。

その原因としては、流通段階における偏りが存在しているためと考えられます。

バターの流通については、メーカーと卸売業者・小売業者との自由取引が基本ではあるのですが、農林水産省からも卸売・小売業者に対し、需給状況を情報提供することが必要になります。

 

流通段階における情報を農林水産省が、収集・整理すること等により、偏在の改善をしていくのでしょう。

 

そうすることで流通においての偏りも減るでしょう。

 

まとめ

コロナでなぜバターが不足してしまったのかと言うと、バターの生産が減ったことも考えられるのですが、消費者の買いだめも考えられます。

 

品薄の心理が働き、買わないとなくなるとなり、どんどん買い込んでしまったのでしょう。

 

その為に、スーパーに並ぶバターが不足してしまったことも原因です。

 

高騰もしました。

 

バターの輸入も多いので、コロナで流通の乱れもあったのでしょう。

 

早くコロナが落ち着てほしいです。

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